亀頭に注入するタイプのぺニス増大だと早め

ぺニス増大施術には色々な種類があり、比較的軽めなのは亀頭を増大させるタイプです。
その亀頭を大きくするタイプのぺニス増大だと、性器に注射器を刺してヒアルロン酸などを注入していく形となります。
したがって傷口がそこまで大きくありません。
そのため術後約1週間程度で、問題なく性行為ができるようになるでしょう。

術後1週間程度の期間が必要なのは、針でできた傷が自己治癒力によって治るのを待つと共に、注入した成分が性器の中で安定するのを待つという意味合いがあります。
人によっては術後1週間よりも早い段階で性行為ができるようになるかもしれません。
しかし注入した成分の位置が変わって形がおかしくなったり、傷口から成分が逆流したりする恐れがあります。
そうなると別の治療が必要となり、性行為ができるまでの期間がより長くなってしまうはずです。
そのことを避けるために、余裕を持って考えておいた方が良いでしょう。

シリコン挿入後は念のため2週間

ぺニス増大で陰茎部分を大きくする場合は、シリコン型を挿入することが多いです。
陰茎部分にメスで切れ込みを入れて、そこにシリコンの型を奥まで入れていく手術を行います。
その場合は注射器よりも傷が大きくなる上に、糸でその傷を縫合する必要があります。
そして傷口が完全に治癒すると共に、シリコン型が安定するのを待たなければならないので、性行為ができるようになるまではおよそ2週間はかかると考えた方が良いでしょう。

ぺニス増大で使用する糸は身体に吸収されるものと、医師の手によって抜糸の作業が必要なものがありますが、性行為ができるまでの期間には特に影響ありません。
どちらを選択したとしても、大体2週間は必要です。
吸収される糸を選択した場合は、2週間を目安に自信で糸を取り除くことも不可能ではありません。
また2週間というのは比較的サイズが小さなシリコン型を挿入した場合の目安です。
陰茎を覆うような大きなものを選択してぺニス増大した場合は、術後3週間から1ヶ月以上かかる可能性もあります。

まとめ

ぺニス増大をした後は、早く性行為で使用してどれくらいの効果があるのかを実感したいという人も多いでしょう。
しかし手術をしているため、慌ててはいけません。
ヒアルロン酸やシリコン型が、性器にしっかりと馴染むまで待つ必要があります。
ヒアルロン酸とシリコン型はそれぞれ2週間程度が目安ですが、具体的な内容によってその期間は前後します。
したがって術後に医師の話をしっかり聞いておいて、指定された期間までは性行為をしないように我慢しましょう。